科捜研の女 第5話

「科捜研の女」第5話のあらすじです。

元暴力団員の田村（青木伸輔）が、早朝のジョギング中に射殺されました。
マリコ（沢口靖子）達は残された弾丸を調べたところ、
凶器は猟銃としても使用されている小型ライフル銃と判明しました。
しかし、銃声は3発聞こえたと言う証言はあるものの、弾丸は1発しか見つかりません。

「科捜研の女」主題歌

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科捜研が弾道から特定した狙撃現場のビル屋上で覚せい剤が見つかり、
組織犯罪対策課の刑事である井坂亮（海東健）は覚せい剤密売にからんだ事件だと断定しました。
しかし、田村が３カ月前に生命保険に加入していたことが発覚。
死亡保険金の受取人に指定されていた別居中の妻の香織（東風万智子）は何も知らないといいます。

香織はレストランで働いているのですが、
経営者の吉岡（小須田康人）が捜査線上に浮かびます。
吉岡の趣味はライフル射撃でした。
犯人が発射した3発の銃弾のうち田村に命中しなかった2発の銃弾を見つけ出したマリコは、
あることに気付くのです・・・


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