謎解きはディナーのあとで 第６話

「謎解きはディナーのあとで」第６話のあらすじです。

藤倉ホテルの創業者一族が住む屋敷のバラ園で、
藤倉家長男の俊夫（山中崇）の恋人の恭子（山口あゆみ）の遺体が発見されました。
朝食中に事件を影山（櫻井翔）から教えられた麗子の携帯には、
風祭京一郎警部（椎名桔平）からの着信履歴が連なっていたのです。

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麗子（北川景子）は、「国立七不思議」の1つで、藤倉家に伝わる「紅バラの祟り」について話を聞きます。
それは、こんな話でした。
かつて藤倉家の長男が、働いていた黒川紅子（建みさと）というメイドに恋をしました。
身分違いの恋に怒った藤倉家の人々は、紅子が可愛がっていた黒猫を殺してしまいます。
すると、失意の紅子がバラ園で自殺。
以降、このバラ園に携わる者たちに次々と不幸が襲いかかったというものでした。
実は、影山は「国立七不思議」の謎を解くのが夢だったのです。
どうしても影山に頼りたくない麗子は、しぶしぶ事件の話をするのですが・・・


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